この勢いのまま、今回の記事も読んでもらいたいのだけど、今回もいたって真面目な記事だ。
パッと読めるユーモア記事を期待される方は、もう一つのブログをご覧いただきたい。
おかげさまで、SAKE BAR 和~かず~をオープンさせてから、たくさんの人に来ていただいている。
僕の知り合いが来てくれたときに、オープン祝い(差し入れ)をいただくことがある。本当にありがたい。
やっぱりと言うべきか、日本酒をいただくことがほとんどだ。
「お客さんに、出したげて」と言われて、サービスさせてもらうこともあるが、基本は僕がプライベートで飲ませてもらっている。
忘れちゃいけないのが、僕は根っからの飲兵衛だということ。
こうして書きたい文章を書きながら、いただいた日本酒を飲む時間は、なんとも有意義である。
いただいた日本酒の一部をご紹介
・梅乃宿「大吟醸」
約2年前、「大吟醸」を初めて飲んで、そのおいしさを知ったお酒だ。
友だち夫婦から。時間のない中、これだけを持ってきてくれた。
・太陽「赤石」
ニコイチである友だちの地元のお酒。
数年前の誕生日、彼から日本酒をもらったのが、日本酒を好きになったキッカケだった。
・東一「吟醸酒」
佐賀に旅行に行かれた際に、お土産としていただいた。
東京からわざわざ来てくれた先輩から。
・篠峯「八反 純米吟醸」
オープンしてから、かれこれ5回ほど来てくれている友人(のお母さん)から。
よく僕の好みをご存知で。うんまい!
※この他にも、たくさんのプレゼントをいただいている。
プレゼントは、渡す相手のことを考えて選ぶものだ。
これらがおいしかったのは、味はもちろんのこと、そういった「思い」が含まれていたからだろう。
原材料は、米と水と優しさか。
お酒を提供する側になっても、お酒を提供される側の心を忘れずにいられるのは、愛すべき人たちのおかげ。
門出に花を贈るように、祝いの場にはお酒がお似合いだ。
みなさんも、大切な人に、お酒を贈ってみては、いかがだろうか。
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