百貨店ラブストーリー

 高島屋の催事「日本酒祭」へ行ってきた。

 全国から選りすぐりの日本酒が集まっており、僕は試飲に試飲、試飲を重ねた。
 全国制覇する気マンマンちゃんだったけど、途中で諦める。全部で約500銘柄くらいあったからね。
 人生には「諦め」が大切なのである。


 日曜日ということもあり、多くの人が訪れた。

 僕は、リュックサックをお腹側に持ち、スペースを取らないようにし、群衆をかき分ける。
 たくさんの人が日本酒に酔いしれる中には、前日、ステージに立たれていた、きき酒師の漫才師にほんしゅのお二人ともお会いした。

 いつも快く写真を撮っていただき、感謝です!

 葉石かおりさんのトークショーを拝見して、ペアリングについて学ぶと、どうしても料理とお酒のペアリングを楽しみたくなった。

 そういえば、お酒ばかり飲んで、なにも食べていなかったな。
 すきっぱらに酒は、いけない。

 そんなわけで、アテになりそうなものを試食。おいしい料理ばかりで、すべて購入しそうになるけど、そこはシビアに。
 結局、高知の山椒を使った煎餅を購入。

 山椒の味に惹かれたけれど、このクセに合うお酒は難しい。。
 日本酒うさぎさんのBARカウンターで、『忠臣蔵』に合わせてみる。

 うむ。なかなか合うじゃないか。
 とはいえ、山椒を食べていると、舌が麻痺してきたような感覚になった。

 次に、『生もと北島』に合わせてみるといいんじゃないかと、蔵元さんにアドバイスをいただき、合わせてみることに。

 うむ。よく合う。
 さすが蔵元さん! 雄町ストの僕からすれば、使っているお米が雄町だったのも、ちょうど良かった。

 お腹もいっぱいになったので、最後に、ウチのお店で提供するお酒を2本買った。
 なかなか重たくて、持って帰る気が失せたけれど、どうしても、このお酒をお客様に飲んでいただきたくて、約4キロの荷物を抱え、近鉄電車に揺られた。

 前から気になっていた『19歳の酒』は、ネーミングや取り組みに惹かれていたのだけど、試飲してわかった。めちゃくちゃおいしい! これはネーミングにも取り組みにも、そして味に値段に、すべてにやられた。

 もう1つ『両関』は、僕の大好きな『翠玉』の両関酒造さんのお酒。今回も『翠玉』を購入しようかと思っていたが、こちらの『両関』もなかなか素晴らしい味で好みだったので購入。

 僕の日本酒ライフは、いつだって充実しているのだ!

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