僕のお店『SAKE BAR 和~かず~』にもよく来てくださる、ご近所さんからのプレゼントだ。
とは言っても、日本酒の飲み比べセットではなく、焼酎の。
普段の僕は、日本酒以外のお酒も飲む。
焼酎も飲むことはあるのだけど、日本酒ほどの知識も、そもそも興味もない。
こちらの焼酎は、おいしいから飲んでみてほしいと、わざわざ取り寄せられたものだ。
自慢のテイスティング能力をフルに使って、焼酎も極めてやろうと決心した。
どんな職業にも終わりがある。
日本酒作家も然りだ。
これから『二代目日本酒作家』や、『三代目J Soul日本酒作家』が出てきたときに、退く準備をしておかなければならない。
いつかその日が訪れたときに、すぐ「焼酎作家」に転向できるよう、いまから準備をしておこうと思う。
日本酒と同じく、日本が誇るお酒として、その素晴らしさを伝えていく責任があるのだ。
飲み比べセットは7本あるので、1日1本ずつを一週間で飲もうかと思ったが、よく見ると同じ銘柄のお酒があるではないか。
同じ銘柄のお酒を飲み比べるのは、飲み比べの基本だ。というわけで、1日2本ずつ飲み比べていくことにした。
まずはこちら。
ラベルのデザインは、日本酒の「たかちよ」に似てる。
ストレートはキツいし、水割りは薄まる気がしたので、ロックでいただいてみることに。
うんー。わからん。
芋焼酎なのはわかるけど、それだけだ。
同じ銘柄だと、違いがわからない。
同じ要領で、こちらも飲んでみた。
アカン。わからん。
でも先ほどの、「なかまた」とは若干違うかな。
日本酒の場合、同じ銘柄でも、特定名称が違えば全然味わいが変わるし、使用米が違うのも敏感にわかる。
しかし、焼酎は、わからない。
ショウチュウワカラナイノネ。
断言しよう。
日本酒作家は、焼酎作家に転身することは、絶対にない!
人生諦めが大切なのである。
今回、焼酎を飲み比べて感じたことは、そのどれもが、おいしいということ。
先ほども述べたように、焼酎も、日本酒と同様に、日本が誇るお酒で、すばらしいものだと思う。
特に、個人的に1番おいしかったのはこちら。
焼酎にも「フルーティー」というカテゴリーがあるのかと思うような、果実の香りが楽しめた。
しかし、同じ銘柄を飲み比べても、味の違いがわからなかった。
違う銘柄を飲み比べると、違いがわかったのだけど、さほど大きな違いは実感できなかった。
だから、これを飲み分けることができる人を心の底から尊敬する。
また今回は、すべてロックでいただいたのだけれど、他の飲み方をすると、その味わいの広がりを感じることができるのではないかと思う。
次回は、水割り、お湯割り、またはそれ以外の飲み方にもチャレンジしたい。
僕が焼酎作家になることはないけれど、今回、焼酎の魅力に改めて気付いたので、これからというもの、焼酎を飲む機会が増えることだろう。
「焼酎作家」誕生?
どんな職業にも終わりがある。
日本酒作家も然りだ。
これから『二代目日本酒作家』や、『三代目J Soul日本酒作家』が出てきたときに、退く準備をしておかなければならない。
いつかその日が訪れたときに、すぐ「焼酎作家」に転向できるよう、いまから準備をしておこうと思う。
日本酒と同じく、日本が誇るお酒として、その素晴らしさを伝えていく責任があるのだ。
飲み比べセットは7本あるので、1日1本ずつを一週間で飲もうかと思ったが、よく見ると同じ銘柄のお酒があるではないか。
同じ銘柄のお酒を飲み比べるのは、飲み比べの基本だ。というわけで、1日2本ずつ飲み比べていくことにした。
まずはこちら。
ラベルのデザインは、日本酒の「たかちよ」に似てる。
ストレートはキツいし、水割りは薄まる気がしたので、ロックでいただいてみることに。
うんー。わからん。
芋焼酎なのはわかるけど、それだけだ。
同じ銘柄だと、違いがわからない。
同じ要領で、こちらも飲んでみた。
アカン。わからん。
でも先ほどの、「なかまた」とは若干違うかな。
日本酒の場合、同じ銘柄でも、特定名称が違えば全然味わいが変わるし、使用米が違うのも敏感にわかる。
しかし、焼酎は、わからない。
ショウチュウワカラナイノネ。
日本酒作家から焼酎作家への転身は?
断言しよう。
日本酒作家は、焼酎作家に転身することは、絶対にない!
人生諦めが大切なのである。
今回、焼酎を飲み比べて感じたことは、そのどれもが、おいしいということ。
先ほども述べたように、焼酎も、日本酒と同様に、日本が誇るお酒で、すばらしいものだと思う。
特に、個人的に1番おいしかったのはこちら。
焼酎にも「フルーティー」というカテゴリーがあるのかと思うような、果実の香りが楽しめた。
しかし、同じ銘柄を飲み比べても、味の違いがわからなかった。
違う銘柄を飲み比べると、違いがわかったのだけど、さほど大きな違いは実感できなかった。
だから、これを飲み分けることができる人を心の底から尊敬する。
また今回は、すべてロックでいただいたのだけれど、他の飲み方をすると、その味わいの広がりを感じることができるのではないかと思う。
次回は、水割り、お湯割り、またはそれ以外の飲み方にもチャレンジしたい。
僕が焼酎作家になることはないけれど、今回、焼酎の魅力に改めて気付いたので、これからというもの、焼酎を飲む機会が増えることだろう。
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