数年前に、飛騨高山へ旅行した際、少し飲んだくらい。
たまに居酒屋で飲むことはあるけれど、大阪や奈良の居酒屋のメニューで、頻繁に見かける印象はない。
だけど、最近よく聞く。「岐阜の地酒は、おいしい!」と。
この前、富山酒(取)材→『ならず者の富山(酒)旅』の帰り道に、岐阜を通った。
長良川沿いを車で走る。
夜風が心地よく、空気が綺麗だった。
なるほど。この地で造られたお酒は、おいしいはず!
ならば、岐阜酒(取)材に行こうかと、スケジュールをチェックしていたところ、ちょうどのタイミングに大阪で開催されたのがこちら。『岐阜の地酒に酔う』というイベント。
写真で「岐阜の地酒に酔う」
参加29蔵すべては飲めなかったのだけど、特に印象に残ったものをピックアップしてお伝えする。
写真とともに、大盛り上がりだったイベントの様子を振り返ろう。
まずは、お馴染みの『白川郷 純米にごり酒』。
このシリーズの生原酒を飲んだのは初めて。なんと冷凍することで、品質を低下させないまま、岐阜以外の地域でも飲めるというおもしろい試み。
冷やで飲むなら生原酒で、燗にするなら火入れしているタイプかな。
次はこちら。『三千櫻 純米 雄町55』。
ラベルが可愛く、手に取ってみたくなる。
雄町ストの僕にはたまらなかった。女性にオススメ!
次はこちら。『W(ダブリュー)』。
これはラベルデザインがカッチョイイ! 赤磐雄町と愛山のお米違いをいただいた。
どちらもおいしかったけど、やっぱり僕は雄町スト。
こちらもお馴染みの『百春 五百万石♯17』。
岐阜の地酒の中では、これまでで一番飲んできた銘柄だ。
やっぱりおいしい!
お酒以外でも嬉しかったことがある。
グランプリになられてから、ずっと応援している「ミス日本酒2016」の田中沙百合さんにお会いできた!
本当は2ショット写真を撮ってもらいたかったのだけど、人見知りのため断念。
他にも、お会いしたかった人たちとご挨拶ができた。
みんなそれぞれの、日本酒を楽しめる世界を築いていきましょう。
日本酒が繋ぐ縁を大切にしていきたい。
写真とともに、大盛り上がりだったイベントの様子を振り返ろう。
まずは、お馴染みの『白川郷 純米にごり酒』。
このシリーズの生原酒を飲んだのは初めて。なんと冷凍することで、品質を低下させないまま、岐阜以外の地域でも飲めるというおもしろい試み。
冷やで飲むなら生原酒で、燗にするなら火入れしているタイプかな。
次はこちら。『三千櫻 純米 雄町55』。
ラベルが可愛く、手に取ってみたくなる。
雄町ストの僕にはたまらなかった。女性にオススメ!
次はこちら。『W(ダブリュー)』。
これはラベルデザインがカッチョイイ! 赤磐雄町と愛山のお米違いをいただいた。
どちらもおいしかったけど、やっぱり僕は雄町スト。
こちらもお馴染みの『百春 五百万石♯17』。
岐阜の地酒の中では、これまでで一番飲んできた銘柄だ。
やっぱりおいしい!
お酒以外でも嬉しかったことがある。
グランプリになられてから、ずっと応援している「ミス日本酒2016」の田中沙百合さんにお会いできた!
本当は2ショット写真を撮ってもらいたかったのだけど、人見知りのため断念。
他にも、お会いしたかった人たちとご挨拶ができた。
みんなそれぞれの、日本酒を楽しめる世界を築いていきましょう。
日本酒が繋ぐ縁を大切にしていきたい。
まとめ
岐阜の地酒は、どれもおいしかった!
なかなか酒造りがさかんな酒どころだと感じる。
名水あるところに銘酒あり!
こんなにおいしいのだから、もっと大阪や奈良でも、飲める居酒屋が増えてほしいと願うのは、僕のワガママだろうか。
僕の暮らす奈良から岐阜まで、約2時間あれば到着する。
雪の降る季節になったら、岐阜までちょっくら日本酒を飲みにいこう。
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