1話(1合)につき、3~5分で読めるくらいのボリュームにしているので、ちょっとした合間にでも読んでいただきたい。
続きものだけど、どこから読んでも楽しんでいただけるようにしている。
マガジン『酒役~しゅやく~』
1週間に1話(1合)くらいのペースで、更新していく予定だ。
ありがたいことに、「続きはまだですか?」という声をいただいているので、第2話(第2合)は、できるだけ早くアップしたいと思う。
たしかに、日本酒で換算して、1週間に1合では物足りないだろう。
かといって、1週間に1升では、酒飲みと言われてしまうので、やはり1合でいいと思う。たしなむ程度だな。
トップ画も素敵に
小説連載にあたり、トップ画をきちんとしたものに設定しようと考えた。
なぜなら、毎回、目に入るものだからだ。
いわば、小説の顔。
……小説の顔が文章ではなく、絵というのも素敵な矛盾だ。
自分で絵を描くのも1つの手だったけど、絵を描くことに関しては僕は素人。手を抜きたくなかったので、やはりプロに依頼することにした。
前にもご紹介した、とよたま(酒っ子)さんだ。
彼女のイラストは、見ていてワクワクする。
読者のみなさまに、まず「ワクワクしていただきたい」と思っているので、トップ画にはピッタリだと考え、お仕事を依頼した。
快く承諾していただき、なんとも素敵なイラストを仕上げていただいた。
僕の連載小説に咲いた花だ。
あらためて、とよたまさんに感謝申し上げます。ありがとうございました。
いよいよ本格始動した作家活動。
……いままでも本格的やったけどね!
いま僕は、門出を迎えている。
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