辞書で引いたぞ~(Oh SAKE) ♪
日本酒作家栗本和紀の名前~
そこに足しておいたぞ~(自作自演)♪
奈良県北葛城郡にあるpatisserie TRICOさんの「春鹿ショコラ」をいただいた。
中身はこんな感じ↓
チョコレートには日本酒を
5種類の「春鹿ショコラ」がある。
日本酒作家の僕ともなれば、チョコレートを食べるときの飲み物は、やはり日本酒に限る。
春鹿さんのお酒を使ったチョコレートなので、飲む日本酒も春鹿さんのものがいい……と思ったのだけど、先日、春鹿さんの『超辛口』を飲み切ったところなので、ストックがなかった。
同じ奈良県の蔵元さんということで、毎度おなじみ梅乃宿さんの『温』を飲むことにしよう。
ワイングラスにお酒を注ぎ、いざ試食。
左から順に、簡単な感想を。
『奏』……お酒の味がしっかりとしている。酒粕を好きな人は好きだけど、チョコ好きにはどうだろう?
『鹿鳴』……奏と同じく、お酒の味が強く、チョコレートとしてはクセが強い!(千鳥)かな。
『結』……これは5つの中で、チョコレートとして1番おいしかった。しかしお酒の風味はあまりしない。
『絹』……これもお酒のクセが少なく、チョコレートとしておいしかった。
『億』……お酒の風味が少しあり、チョコレートとしてもまあまあ。ちょうど規準になるようなところか。
この「春鹿ショコラ」は、そのまま食べてもおいしいのだけど、日本酒を飲みながら食べることで、さらにおいしさを引き出すように、作られているのではないだろうか。
チョコレートと日本酒のマリアージュ。
是非ともお試しあれ。
お詫びと反省
今回、日本酒を、ワイングラスで飲んでしまった。
チョコだけに、お猪口(おちょこ)で飲んでおけばよかったのに……
詰めとチョコレートは、ちょうど同じくらいに甘かった。
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