おひな酒

 3月3日は、ひな祭り。
 お酒で言えば、「白酒」を飲む文化がある。
 にごり酒や甘酒とは違ったもので、日本酒というよりは、カテゴライズするなら、リキュール類に分類される。

 白酒は、あまり身近なものではない。
 これからのひな祭りは、ご飯に混ぜるだけの某演歌歌手がCMをしているような、ち~らし~寿司を作って、それを食べながら、買ってきた日本酒で乾杯する。
 より一般的に、より多くの人が楽しめる文化に。新しい時代のひな祭りを提案する。

ひな祭りにオススメの日本酒

 ひな祭りは、女の子のお祭りだけに、今回は女性にオススメの日本酒。題して、「お酒々め」をご紹介する。
 桃の節句だから、桃がコンセプトに含まれているのを探したが、あまりなかったので、独断と偏見で選んでみた。
 僕のイメージや風景が優先なので、本来のコンセプトとは異なる場合があるが、ご了承願いたい。

雪の茅舎 純米吟醸 限定生酒
……秋田美人が目に浮かぶ。名前に「雪」と付いているけど、文字は桃色なので、冬と春の間くらいの、ちょうどひな祭りにピッタリな気がしてならない。

おめかし 純米貴醸酒
……「るみ子の酒」の中でも、より女性らしく感じるこちら。女の子というよりは、妖艶な女性のイメージだ。少女から大人の女性へと成長する、そんな風景が見えてくる。

 ポルチーニ 純米吟醸酒 ひやおろし
……イタリアの松茸「ポルチーニ」。脚のスラっと伸びたイタリア人女性のイメージ。日本の文化だからこそ、海外の人にも知ってもらいたいと思う。外国人女性とひな祭りをしよう。

花凜 純米吟醸酒
……こちらは、名前とラベルから、女性らしさが出ている。ラベルのデザインの花は、桃ではないけれど気にしないでほしい。THE 女の子といったお酒なので、ご紹介した。

黒ばくれん 超辛口吟醸酒
……「ばくれん」とは、おてんば娘のこと。こういう女性をわるく言う人もいるけど、僕は好きだ。賢いから。武器を上手く使いこなすなんて、スゴいこと。うん、そんなお酒。

 このように、女性をイメージさせるような日本酒は、たくさんある。ご紹介したのは、ほんの一部で、他にもまだまだある。
 世間的にまだ、日本酒は、「おっちゃん」のイメージがあるのは否定できないけど、日本酒には、美容効果もあるし、女性にこそ飲んでもらいたい。もちろん「おっちゃん」にも。

 ひな祭りは、日本酒で乾杯!

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